もう18年前位前になるのですが、「ドイツ一緒に行く？」と父に聞かれて、

「うん、行く。」と答えました。そしてドイツに旅行に行きました。（父は仕事）

刃物の町ゾーリンゲン、見本市のあるフランクフルト、BAUSCHER本社のあるバイデン、日本街デュッセルドルフ、大聖堂のあるケルンを周りました。

BAUSCHER本社を訪問した際に、担当のスタッフの方が

父と私の名前を入れたそれぞれのカップをプレゼントしてくれました。

写真はその時のものです。

ドイツらしい堅牢さで、真っ白で、艶々で、潔いマグカップ。

こんなに年月が経っているのにびくともしていません。

喜ばしいことに、この形は廃盤になっておらず、今でも製造されています。

（底のマークは旧ロゴです）

ドイツの思い出、色々ありますが、今回はこの辺で。

またBAUSCHERの思い出の胸アツなアイテムをご紹介してまいります。