2024/04/08 11:29

こんにちは。

1881年創業のBAUSCHER(バウシャー)は当時の産業界で先例のなかった業務用の陶磁器メーカーとして、ドイツのバイデンで創業した歴史のあるブランドです。陶磁器製品は100%ドイツ製で、デザイン、耐久性、機能性、品質を兼ね備えているので永く愛用することができ、世界中のホテルやレストランで使われています。

では、いったい何処のホテルやレストランで愛用されているのか、
紹介してゆきたいと思います。ヨーロッパ編です。

01.
フランス🇫🇷 パリ
ルーブル美術館とオペラ座の中間地点にある
ホテル ドュ ルーブル

ホテル ドュ ルーブルに併設されている、今は亡きリヨンの偉大なシェフ、ポール・ポキューズとコラボーレションした「ブラッセリー デュ ルーブル」では、「come4table」の大きめのオーバルプレートや「mozart」のボウル、「enjoy」リムプレートなど、白い食器が使われています。
ルームサービスにも、「mozart」やbonn/bistro」の丸みのあるカップ&ソーサー、ボウルなどがふんだんに使われていています。
パリの中心地とあって、クラシックとモダンが融合したようなホテルの雰囲気に、淀みのないスッキリとした白色と艶のあるBAUSCHERの食器がぴったりマッチしている様子が美しいです。

写真はhoteldudulouvreのインスタグラムからお借りしています。
↓ hoteldudulouvreのインスタグラム

02.
オーストリア🇦🇹ウィーンの5つ星ホテル
ホテル インペリアル

ホテル インペリアルに併設されている1873年から続く「カフェ・インペリアル」では、金色のホテルのマークが入っている「mozart」コレクションで揃えられています。
有名なチョコレートケーキ「インペリアルトルテ」を引き立てている様子も麗しく、
クラシカルで重厚なホテルの雰囲気と、優雅さと堅牢さを兼ね備えたBAUSCHERの食器が合っていてとても優雅です。

世田谷区駒沢公園にある「ル パティシエ タカギ」の高木シェフもこのホテルでこの食器と出会い、日本代理店の弊社に連絡をくださったのです。


写真はimperialviennaのインスタグラムからお借りしています。
↓imperialviennaのインスタグラム


03.
フランス🇫🇷パリ
マドレーヌ広場にある
カフェ プーシキン

19世紀初頭の古き良きロシア芸術とフランス菓子の繊細さが融合した「カフェ プーシキン」。
本店はロシア🇷🇺のモスクワにあり、2010年にパリに進出、2017年に旗艦店がマドレーヌ広場駅のすぐそばにできました。
内装もお料理も接客も素敵で、現地の方も観光客からも大人気のカフェです。
何とも華やかなケーキがmozart」のプレートに乗っている様子も可愛いですし
とにかくお菓子やお料理の盛り付けが可愛く、内装の優雅さも相俟って
BAUCHERの食器が溶け込んでいる様子が心躍ります。


写真はカフェ・プーシキンのインスタグラムからお借りしています。
↓ cafepouchkineのインスタグラム


04.
オーストリア🇦🇹ウィーンの5つ星ホテル
ホテル ザッハー

1876年に開業したウィーン国立歌劇団の向かい側、フィルハーモニカー通りにある5つ星ホテルであり、
かの有名なチョコレートケーキ「ザッハトルテ」誕生の地です。
最近になって食器を刷新されたご様子で、
BAUSCHERの「PURITY」コレクションに金でホテルのマークとラインを入れたものが使われています。
「PURITY」の材質は創業初期からの青みがかった白色の陶磁器よりも少し黄色に寄った白色で、
食器自体の厚みも薄く、シュッとしていて現代的な雰囲気も感じるデザインのコレクションです。
ポットのデザインが特徴的です。
(こちらは輸入をしていませんが見本はございますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。)

ザッハートルテも映えています✨

写真はsacherhotelsのインスタグラムからお借りしています。
↓ sacherhotelsのインスタグラム


とても魅力的なホテルやレストラン、カフェで愛用されている様子が伺えます。
これもBAUSCHER製品が品良く、でしゃばらすぎず、堅牢で、扱い易いからだと改めて実感しています。

業務用でお考えの方、ご家庭でご利用をご検討の方も
お気軽にお問い合わせください。